遠赤外線効果の評価試験 |
[試験試料]
|
[遠赤外線サーモグラフィーの測定方法]
|
[結 果] |
||
未加工布のサーモグラフィー |
加工布のサーモグラフィー |
加工布のサーモグラフィー |
[ブランク] | [洗濯0回品] | [洗濯20回品] |
T=0sec (Tは熱源遮断後の経過時間) |
T=0sec (Tは熱源遮断後の経過時間) |
T=0sec (Tは熱源遮断後の経過時間) |
T=60sec | T=60sec | T=60sec |
T=120sec | T=120sec | T=120sec |
|
[考 察] |
加工布洗濯0回についてブランクと比較すると、熱源遮断から2分後の表面温度が上昇しました。これは、遠赤外線加工の効果により加工布の保温性が向上した為であると考えられます。 洗濯20回品においても、2分後の温度上昇という結果から遠赤外線効果が認められました。洗濯0回、20回品においてもブランクとの優位差が認められ、遠赤外線効果が確認できました。 |
以 上 |
遠赤外線・マイナスイオンに戻る |